当館は今年10月で開館25周年を迎えます。その記念イベントの一つとして9月5日から開催している宇宙兄弟コラボレーション企画「宇宙兄弟 -Space Tour in SPACEPARK-」に合わせて、9月12日(土)に開館25周年記念 第44回 星の講演会「人類は宇宙へ ~そして月へ、火星へ~」を開催しました。

今回は、宇宙兄弟に登場するキャラクター「星加正」のリアル版として紹介されており、毛利宇宙飛行士や向井宇宙飛行士、土井宇宙飛行士などの日本初となる宇宙飛行士の訓練の開発や、宇宙飛行士の選抜試験の審査員などを務められた上垣内茂樹先生にお越しいただき、これからの宇宙開発や宇宙飛行士になるためのお話をしていただきました。
前半では、これまでの宇宙飛行士の歴史やgoogleストリートビューによる国際宇宙ステーションの紹介、宇宙ステーションでの実験の紹介などをしていただきました。そして、現在進められている「アルテミス計画」や将来の火星有人探査など、これからの宇宙飛行士の活躍について動画を交えながら紹介していただきました。まさに「宇宙兄弟」で描かれているような出来事が実際に行われようとしていて、参加されたみなさんもこれからの有人探査ミッションへの夢を広げながらお話を聴いていました。

後半は、宇宙飛行士になるにはどんな力が必要なのかを紹介していただきました。「心」・「技」・「体」の中でどの力が宇宙飛行士に一番大切か、という問いに対して、みなさん真剣に考えていました。最近では、技術の進歩により身体的な制限が減ってきていて、多くの人に宇宙飛行士を目指すチャンスがあること。いろいろな分野の人が集まるからこそ、様々な挑戦ができる。仲間と協力する心の大切さなどを伺いました。お話の途中には他にもたくさんクイズがあり、お子さんから大人の方まで真剣に向き合いながらお話を楽しんでいました。

最後の質問コーナーではお子さんから大人の方までたくさん質問が寄せられ、講演中には聞けなかったお話も伺うことができました。
終了後には、多くの方が個別に先生に質問や写真やサインなどの交流もされていました。

上垣内先生、ご参加のみなさま、ありがとうございました。
今後も25周年記念のさまざまな企画を行っていきますので、ぜひまたご参加ください。








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