ワゴン車に天体望遠鏡を積んで市内各地を回り、星の観望会を行う「星の宅配便」。令和8年度の第3回目は、2026年9月19日(土)に緑ケ丘地域公民館との共催で、同公民館を会場に開催しました。

 

【星を見つけるには?】

 夜空でどのくらい星が見えるかは、観察する場所によって変わります。特に街中などの街の明かりがある場所では、明るい星を探していくことが星を楽しむコツになります。まずはみなさんと星図を使って、この時季に見られる1等星を探していきました。また、今回の観察ターゲットである月について、今月のお月見やお月見の楽しみ方などもあわせてご紹介しました。旧暦を使ったお月見の日の決め方や毎年お月見の日付が変わることに改めて気づいた方、驚いている方もいらっしゃいました。今年は9月25日がお月見の日です。ぜひ月を眺めてみてください。

【望遠鏡をのぞいてみよう】

 今回、会が始まる前は上弦の月が空に見えており、屋外に望遠鏡を設置していました。しかし、開始時間が近づくにつれて雲がかかってきてしまったため、屋内で望遠鏡をのぞいてもらいました。今回は4つの天体を観察していただきました。パネル写真の姿ではありますが、望遠鏡をとおして、それぞれの天体の見た目や特徴をしっかり観察できていました。望遠鏡での観察後は、星座早見盤づくりを行いました。多くの方が苦戦する難しい手順も、今回ご参加のみなさんはスムーズに組み立てをされていて、当館ボランティアメンバーもその様子に感心していました。

 今回はお天気が悪く、屋内での活動でしたが、ぜひ今回をきっかけにこれからも星空を眺めていただければと思います。

 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

次回の「星の宅配便」

 次回は柴宮地域公民館と共催で開催いたします。近くにお住まいの皆さんは、ぜひご参加くださいね!

 【日時】2026年10月17日(土) 17:30~19:00

 【場所】柴宮地域公民館

 【主催】柴宮地域公民館・高柳電設工業スペースパーク(郡山市ふれあい科学館)

 ※お申し込み・お問合せは柴宮地域公民館(024-945-2584)まで