郡山市ふれあい科学館は、平成23年10月1日に開館10周年を迎えました。これを記念して10月1日(土)・2日(日)に、「夢から未来へ」をテーマに、「科学の祭典 in こおりやま」を開催しました。
開催日:10/1
展示ゾーン開館時間の10時に来館してくれた子どもたちと一緒に、くす玉を割ってお祝いしました。入館者全員に、きらきらライトが光る科学館特製バッチをプレゼントしました。
開催日:10/1
たくさん持ち歩いている教科書などが、将来1台の電子書籍になってしまうかもしれません。そんな便利な電子書籍で先生の作品が楽しめます。作品にまつわるお話を、先生から伺いました。楽しいお話、ありがとうございました。
展示ゾーンびっくり実験ラボでは、サイエンスショーやロボットショーを実施しました。また、工作コーナーでは、高吸水性ポリマーを使った「香のコップ」、偏光板を使った「偏光万華鏡」を作りました。
開催日:10/1
サイエンスフェスティバルでおなじみの科学館支援グループの佐野先生が、10周年を記念して参加してくれました。たくさんの人だかりができて、あっという間に材料がなくなってしまいました。
スペースパークボランティアの会にも、「くるくるタワー」づくりで協力いただきました。ストローで作る工作で、多くの人が完成した工作をくわえながら歩いていました。
科学館で毎月行っている科学の実験教室「サイエンススタジオ」。いつもの会場は21階のびっくり実験ラボですが、今回は20階の実験工房で行いました。ヤジロベエの実験を楽しんでいただきました。
開催日:10/1
開館10周年をお祝いして松本零士名誉館長ともちつきを行いました。ついたおもちは、会場の皆さんと一緒に美味しくいただきました。
開催日:10/1
番号の代わりに星座が書いてあるカードでビンゴ大会を行いました。松本零士名誉館長が引くカードを、会場の皆さんは願いを込めて見ておりました。見事に当たった方、おめでとうございます。
開催日:10/2
どうして化石ができるのかを、化石のレプリカをつくりながら説明いただきました。また、パラサウロロフスの化石から、頭の大きさ、全体の大きさ、声などが分かることも、実験しながらお話されました。
開催日:10/2
空気の押す力(大気圧)を使って、アルミ缶をつぶす実験や、ボーリングの球が持ち上がる実験を行っていただきました。
慣性で大歓声(10/1)では、だるまおとしなどを使って、慣性について実験されました。
ザ・遠心力(10/2)では、ビー玉を入れたバケツを振り回してもビー玉が落ちないことを実験し、回転しているものには外向きの力が発生することを、分かりやすく説明してもらいました。
開催日:10/1・2
様々な粉を使って、泡がでたり、汚れた水がきれいになったり、色が変わったりと様々な化学変化を利用した実験を行いました。
宇宙飛行士の健康管理を元に開発された最新の運動・食育プログラムを親子で体験しました。皆さんいい汗を流していたようでした。
また、ロケット打ち上げ音響体験では、松本零士名誉館長にも参加してもらいました。