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平成16年4月1日(木)～ 地上400㎞の宇宙空間には、巨大な望遠鏡が浮かんでいます。それが宙（そら）飛ぶ天文台ハッブル宇宙望遠鏡です。 打ち上げ以来、この望遠鏡は次々とすばらしい宇宙の姿を見せてくれています。なぜ、どうやって宇宙に望遠鏡を打ち上げたのか？ ハッブル宇宙望遠鏡について知るとともに、ハッブル宇宙望遠鏡によって明らかになってきた宇宙の姿を見ていきましょう。 |
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【解説員からの番組のみどころ】 |
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【安藤解説員】 |
【近藤解説員】 |
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空気のない宇宙空間で撮影された、ハッブル宇宙望遠鏡による写真によって、新しい宇宙の姿が次々と明らかになりました。そんな天文学上での輝かしい成果を生んだだけでなく、ハッブル宇宙望遠鏡の写真は大変美しい宇宙の姿を捉えています。ただ見るだけでも楽しい、そして深く知れば知るほど興味が湧いてくる世界を、いっしょに訪ねていきましょう。 |
最近おしまれつつ引退が決まったハッブル宇宙望遠鏡（HST）。これまで10年以上にわたり第一線で多くの新しい発見をしてきました。その成果はまさに驚くべきものです。 |
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ブラックホールのなぞ |
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2004年7月～8月