アポロ計画からアルテミス計画へ 月探査は進歩し続けています。
©NASA

プラネタリウムが映し出す星空の様子をご覧ください。
©JAXA

将来、火星に人は住むことができるのでしょうか。
©ESA & MPS for OSIRIS Team

投映時間

投映スケジュールをご覧ください。

番組内容

 月を目指すアルテミス計画や民間による宇宙旅行など、新時代を迎える宇宙開発をご紹介します。

 今夜の星座解説とあわせて生解説でお送りいたします。

解説員からの番組の見どころ

安藤解説員

 長年当館の名誉館長を務められた松本零士先生は、「近い将来、宇宙に誰でも行ける時代がやってくる」と語られ、月や火星への旅を楽しみにされていました。今回はその夢の実現に向けた一歩が進みつつある話題をご紹介します。宇宙への夢をみなさんとともに広げていきましょう。

 そして、宇宙劇場改修前、最後の一般番組となります。2024年1月9日から2カ月ほど宇宙劇場は休館となりますので、秋から冬の星空もお見逃しなく!

佐藤解説員

 宇宙を目指し、ロケットや宇宙船、スペースシャトルなど着実に技術を培ってきました。最近では小規模の宇宙旅行は誰でも行けるようになり、宇宙という遠い場所が少しずつ身近なものになってきています。そして、今、進行中のアルテミス計画やその先にある火星の有人探査計画などの大規模な宇宙開発が進めば、より宇宙へのアクセスや容易になることでしょう。

 今回は、現在、進められている宇宙開発を紹介しつつ、一足先に月や火星へとご案内します。それぞれの天体の環境についても見ていきましょう。

惠川解説員

 宇宙へ一度は行ってみたいと思う方は多いでしょう。その昔、航海技術や航空技術が十分に確立していないときは、海を渡ってみたい、または空を飛んでみたいと考えた方も沢山いたようです。どの技術に関しても一世紀もすれば、概ね大衆の方にも浸透し、それらの夢は実現していきます。次はいよいよ宇宙へということで、過去の技術進展から考えると今世紀中頃には大衆の方も気軽に宇宙へ行ける可能性があります。

 今回は、月探査など過去の宇宙開発から、現状はどこまで技術が進んでいるのかについて紹介していきます。

山村解説員

 1969年、アポロ計画によって人類は初の月面着陸を成し遂げ、これまで12名の宇宙飛行士が月へ降り立ちました。そこから約50年、人類は再び月を目指しています。さらには日本人初の月面着陸も叶うかもしれないと、注目が高まっています。

 また、現在の宇宙開発では民間企業も参入しており、これから宇宙探査の可能性がさらに広がっていきます。これにより私たちにとって宇宙はより身近なものになってくるのです。今回は、このように新しい時代が訪れている宇宙開発の世界をご紹介します。