今回は、ドーム映像番組「星の旅 -世界編-」の制作者であり星景写真家のKAGAYAさんから撮影で見てきた世界の星空や制作についてのお話を紹介していただきます。ドーム映像番組「星の旅-世界編-」もご覧いただきます。終了後には、KAGAYAさんによるサイン会も開催します。

ドーム映像番組「星の旅 -世界編-」

 

[定員となりましたので、募集を終了しました。]

日時 2018年11月25日(日) 15:30~17:00
場所 宇宙劇場 (23階)
講師 KAGAYAさん
定員 220名 (参加無料・先着順)
申込

●受付開始日時

 2018年10月27日(土)10:00受付開始

●申込方法

 1.電話(024‐936‐0201)で申込

 2.科学館22階インフォメーションで直接申込

 ※受付時間は10:00~17:00(休館日を除く。)

 ※1回の申込は10名までとなります。

備考

※当日の宇宙劇場 第4~6回の投映は休止となります。

※入場開始は15:15を予定しております。

※入場時にサイン会の整理券を順番に配布します。

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© KAGAYA studio

講師プロフィール

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 KAGAYA

【星景写真家、プラネタリウム映像クリエイター】

 

 1968年、日本埼玉県生まれ。2006年に公開したプラネタリウム「銀河鉄道の夜」が全国各地で上映され大ヒット、国内をはじめ欧米・アジアといった累計100館を超えるプラネタリウムで上映され、観客動員数100万人突破という金字塔を打ち立て現在も動員記録を更新中。

 2011年、水樹奈々のコンサートにおいて東京ドームの天上に映像を投影する演出を手掛けた。

 2013年、オーチャードホールにて開催された冨田勲コンサートでは壁面に映像を投影する演出を担当。

 一方で星景写真家としても人気を博し、写真集「星月夜への招待」「天空讃歌」「悠久の宙」を刊行。

 Twitterのフォロワーは約60万人を超える。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka (カガヤユタカ)と命名されている。花巻イーハトーブ大使。