天体望遠鏡を作って、実際に天体を見てみませんか?
望遠鏡での観察のコツや見どころもご紹介しますので、みなさんの望遠鏡で天体を見て楽しみましょう!
日時 | 2019年11月10日(日) 15:00~19:00 |
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場所 | 多目的研修室 (20階) ほか |
講師 | 縣 秀彦 先生 (国立天文台 天文情報センター准教授・普及室長) |
対象 | 小学生以上一般 ※小学生は保護者同伴 |
定員 | 20組 (先着順) |
材料費 | 4,500円 (望遠鏡キット1台あたり。当日徴収します。) |
申込 |
●受付開始日時 2019年10月5日(土)10:00受付開始 ●申込方法 1.電話(024‐936‐0201)で申込 2.科学館22階インフォメーションで直接申込 ※受付時間は10:00~17:00(休館日を除く。) |
備考 |
当日は、家庭にある三脚をご持参ください。 晴天時は屋外で実際に観察を行います。暖かい服装をご用意ください。 |
講師プロフィール
縣 秀彦 (あがた ひでひこ)
1961年長野県生まれ。東京学芸大大学院修了(教育学博士)。
現在、国立天文台天文情報センター准教授・普及室長および、国際天文学連合 国際普及室室長。
東京大学教育学部附属中・高等学校教諭等を経て、1999年より国立天文台勤務。日本天文学会代議員、日本天文教育教育研究会会長(2018年7月まで)、信濃大町観光大使などを務める。
「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「地球外生命は存在する!」(幻冬舎)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「オリオン座はすでに消えている?」(小学館)など多数の著作物を発表。
NHKラジオ深夜便「ようこそ宇宙へ」を担当、NHK高校講座「地学基礎」にも出演中。