プラネタリウムによる満天の星の下で、生演奏による音楽をお楽しみいただくプラネタリウムコンサート。今回は世界的なウクレレ奏者である名渡山 遼さんにお越しいただき、ウクレレの素敵な音楽とハワイの星空をお楽しみいただきます。
日時 |
2023年7月2日(日) 第1回 11:00~ 第2回 13:30~ ※各回約1時間 ※入場は開始時刻の15分前からです。 ※当日の宇宙劇場 第1~3回の投映は休止となります。 |
---|---|
場所 | 宇宙劇場(23階) |
出演者 |
名渡山 遼(ウクレレ奏者) |
定員 | 各回220名 (全席自由席) |
利用料金 |
一般(65歳未満) 400円 高校生・大学生等 300円 小学生・中学生 200円 幼児・65歳以上 100円 ※座席を使用しない幼児は無料です。 |
事前予約 |
6月4日(日)10:00から7月1日(土)17:00まで、ウェブサイトまたは電話にて受付
●ウェブサイト(24時間受付) 当ページ下部の「予約申込」ボタンから予約申込サイトにお進みください。
●電話(受付時間10:00~17:00 ※休館日を除く) 郡山市ふれあい科学館(024-936-0201)にお電話ください。
※一度にお申し込みいただけるのは5名までとなります。 ※当日、22階・23階窓口にて料金をお支払いください。 ※申込内容の変更・キャンセルは前日17:00まで行えます。 ※定員となり次第、予約を終了します。その場合、当日券はございません。 |
予約申込についての注意事項
以下の内容をご覧いただき、お申し込みください。
個人情報の取扱について
当予約申込は、株式会社リクルートが提供する予約システム「Airリザーブ」を利用しております。取得した個人情報の管理は郡山市ふれあい科学館が行いますが、個人情報の安全確保については株式会社リクルートが行います。株式会社リクルートのプライバシポリシーは下記ページをご覧ください。
株式会社リクルート プライバシポリシー https://connect.airregi.jp/doc/privacy.html
郡山市ふれあい科学館が予約申込で取得した個人情報は、以下の目的以外には一切使用しません。
・本催しの開催延期及び中止となった場合などのご連絡
予約申込に必要な情報
・人数
・氏名、フリガナ(代表者のみ)
・電話番号
・メールアドレス(電話予約の場合は不要です)
予約をお断りする申込について
6人以上での申込については、全てお断りいたします。※キャンセル扱いとさせていただきます。
予約のキャンセルについて
予約のキャンセルは前日17:00まで行えます。
●ウェブサイトで予約の方
お送りした「予約内容のご確認」メールにある「予約内容照会画面」からキャンセルください。
●電話で予約の方
科学館(024-936-0201)にお電話ください。(受付時間10:00~17:00 ※休館日を除く)
メールアドレスについて ※ウェブサイトからの予約申込のみ
予約申込内容をメールでお送りいたしますので、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
メール受信制限をしている方は、Airリザーブ「@airrsv.net」・郡山市ふれあい科学館「@bunka-manabi.or.jp」からのメール受信を許可する設定をお願いします。
●予約受付を終了しました。
出演者プロフィール
名渡山 遼(なとやま りょう、Ryo Natoyama)
ウクレレ奏者・製作者/作・編曲家
ソロ・ウクレレ奏者として世界的に活躍する、トップ・ウクレレ・プレイヤー。
エキサイティングな高速フレーズから繊細で美しい音色まで自在に弾きこなし、ウクレレファンのみにとどまらず音楽家や業界関係者などからも高い評価を受けている。
1993年生まれ。11歳からウクレレを弾き始め、14歳の頃「天才ウクレレ少年」としてテレビで紹介され注目を集める
2010年にはジェイク・シマブクロのジャパンツアーに出演。2016年には2作のアルバムが"ハワイのグラミー賞"とも称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」にノミネートされ、日本人としては史上最年少となる受賞を果たした。
同じく2016年にキングレコードよりメジャー・デビュー。
メジャー・デビュー・アルバム「Made in Japan, To the World」から2022年11月にリリースされた最新アルバム「Happy Ukulele Christmas」まで、6年間で8作品をリリースするという、ウクレレ・プレイヤーとしては珍しい、ハイペースなリリースを記録中。これまでの合計アルバムリリース数は19作品となる。
メジャー・デビュー後はフジロックフェスティバルへの出演や、TOKYO FM「JET STREAM」テーマ曲の編曲・演奏、すぎやまこういち氏公認の「ドラゴンクエスト」カバーアルバムのリリースなど、多彩な活動を繰り広げている。
海外からも高い評価を受け、これまでにアメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、香港、タイ、台湾、中国、カナダでの公演を果たし、そのプレイが絶賛された。
2021年にはイギリスのウクレレ専門誌「UKE MAGAZINE」にて日本人プレイヤー初となる表紙を飾り、2022年にはクラシックギター専門誌「現代ギター」にてウクレレプレイヤーとして初めて表紙に登場するなど、多方面から注目を集めている。
愛用のウクレレは全て自身の手作り。ストラップやケースまで自作するウクレレ・ビルダーでもある。