宇宙劇場のリニューアルオープンセレモニーを開催します。
新しくなったデジタルプラネタリウムについて、映像投映を交えてご紹介します。最新の投映システムによって描き出されるリアルな宇宙を宇宙劇場で体験してみませんか。
さらにリニューアルを記念して、福島県出身の天文学者で当館の名誉館長である渡部潤一先生よりご講演いただきます。
ぜひ新しくなった宇宙劇場をいちばんにお楽しみください!
なお、参加された方にはリニューアル記念グッズをプレゼントします!
●受付を終了しました。申込多数のため抽選となりました。
日時 |
2024年3月16日(土) 10:30~12:20 |
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場所 |
宇宙劇場(23階) ※当日は10:00から受付を行いますので、23階にお越しください。 ※入場開始は10:15ごろを予定しております。 ※当日の宇宙劇場 第1~3回の投映は休止となります。 |
対象 | 一般 |
定員 | 150名(参加無料・申込多数の場合は抽選) |
内容 |
●リニューアルした宇宙劇場の紹介 ●記念講演「太陽系の小さな役者たち -小天体の魅力に迫る-」 太陽系というとまずは8つの大きな惑星を思い浮かべるかもしれません。どれも魅力的ですが、実は太陽系には惑星に比べて小さくても、魅力的な役者たちがたくさんいるのです。しばしば太陽に近づいては尾を伸ばして華麗な姿に変身する彗星や、探査がさかんに行われている小惑星たちです。そんな小さな役者たちの天文学的な重要性と共に、個性豊かな魅力について、ご紹介します。 |
講師 |
渡部 潤一 先生 (国立天文台 上席教授/郡山市ふれあい科学館名誉館長) |
申込 |
2月20日(火)10:00から3月6日(水)17:00まで、ウェブサイトまたは電話にて受付
●ウェブサイト(24時間受付) 当ページ下部の「申込」ボタンから申込サイトにお進みください。
●電話(受付時間10:00~17:00 ※休館日を除く) 郡山市ふれあい科学館(024-936-0201)にお電話ください。
※一度にお申し込みいただけるのは5名までとなります。 ※定員に達しない場合は、3月7日(木)10:00から前日17:00までウェブサイトまたは電話にて先着順で追加受付を行います。それ以降は、当日10:00から23階会場受付にて当日受付を行います。 |
抽選 結果 |
申込多数の場合には抽選となり、結果は3月9日(土)までに下記の方法でご連絡いたします。 ●ウェブサイト申込の方 メールで全員にご連絡いたします。※予約確定のメールが届いた場合は当選となります。 ●電話申込の方 当選の方にのみ電話でご連絡をいたします。※連絡がない場合は落選となります。 |
申込についての注意事項
以下の内容をご覧いただき、お申し込みください。
個人情報の取扱について
当申込は、株式会社リクルートが提供する予約システム「Airリザーブ」を利用しております。取得した個人情報の管理は郡山市ふれあい科学館が行いますが、個人情報の安全確保については株式会社リクルートが行います。株式会社リクルートのプライバシポリシーは下記ページをご覧ください。
郡山市ふれあい科学館が申込で取得した個人情報は、以下の目的以外には一切使用しません。
・本催しに関するご連絡
・開催当日の参加受付確認
申込に必要な情報
・人数
・氏名、フリガナ(代表者のみ)
・電話番号
・メールアドレス(電話申込の場合は不要です)
申込をお断りする申込について
下記の申込については、全てお断りいたします。※キャンセル扱いとさせていただきます。
・6人以上での申込
・同じ氏名、電話番号、メールアドレスによる重複申込
・必要事項が入力されていない申込
申込のキャンセルについて
申込のキャンセルは前日17:00まで行えます。
●ウェブサイトで申込の方
お送りした「予約内容のご確認」メールにある「予約内容照会画面」からキャンセルください。
●電話で申込の方
科学館(024-936-0201)にお電話ください。(受付時間10:00~17:00 ※休館日を除く)
メールアドレスについて ※ウェブサイトから申込のみ
申込内容をメールでお送りいたしますので、メールアドレスの入力間違いにご注意ください。
メール受信制限をしている方は、Airリザーブ「@airrsv.net」・郡山市ふれあい科学館「@bunka-manabi.or.jp」からのメール受信を許可する設定をお願いします。
※受信制限をされていなくても、メールサービス提供先の設定等により、メールが届かない場合がございます。
●受付を終了しました。申込多数のため抽選となりました。
講師プロフィール
渡部 潤一 先生 (国立天文台 上席教授/郡山市ふれあい科学館名誉館長)
1960年、福島県生まれ。
1987年、東京大学大学院、東京大学東京天文台を経て、現在、自然科学研究機構国立天文台上席教授、総合研究大学院大学教授。理学博士。国際天文学連合副会長。
流星、彗星など太陽系天体の研究の傍ら、最新の天文学の成果を講演、執筆などを通して易しく伝えるなど、幅広く活躍している。
1991年にはハワイ大学客員研究員として滞在、すばる望遠鏡建設推進の一翼を担った。国際天文学連合では、惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。
2022年、郡山市ふれあい科学館の名誉館長に就任。