2026年1月18日(日)

 今回は横田先生の担当で、テーマは「紙を編もう・織ろう」です。

 

 横田先生から紙を「紡ぐ」「織る」「編む」の読み方と意味の説明がありました。「紡ぐ」とは、綿や繭から繊維を引き出し糸にすること、「織る」とはその糸を縦に平行に並べ、横に糸を交互に通して布にしていくことという話がありました。

 また、ビルなども縦の柱と横の梁で作られていることで「強さ」があることも話されました。続いて、「素材(ペーパーバンド)を知ろう!」で、今回使用する素材の紙についての説明があり、ペーパーバンドとは、何本も紡いである紙を貼り合わせたバンド状の素材のことです。

 初めに、かごを作るために、ペーパーバンドを切ったり、割いたりしていきます。クラブ員は、定規を使い、横ひも2cm6本と12cm6本、縦ひも23cm7本、縁ひも50cm2本を準備しました。その後、残りのペーパーバンドを縦に6等分して組みひもを作ることに苦労していました。

 いよいよかご作りです。かごの底になる部分の縦ひもと横ひもを組み合わせ、交差したところをボンドでとめ、横の紙を編むように縦ひもを通します。底の部分とそこから出ている紙を折って側面の部分にします。それができたクラブ員から、苦労しながらも編みひもを使ってかご状になるように編んでいきました。

 活動を終えた3名のクラブ員の感想を紹介します。

 「編むのがすごく難しかった。紙でもいろいろなものが作れるのが初めて分かった。」

 「箱を作るのは初めてで、"どういう風に作るのか"考えていたが、まさかこういう風に作るのかと思うところがありました。」

 「完成はしなかったが、お家で上手につくりたい。」

 完成したクラブ員は少なかったのですが、家に帰って完成させるまで頑張りたいとの感想が大半でした。とても楽しい活動だったようです。

 

 次回の活動は2月8日(日)に、大越先生の「磁石を使ったものづくり」と閉講式を行います。お楽しみに!