【Aクラス】2020年1月11日(土)
今回は、プラネタリウムで星空を見た後、プラネタリウムの機械がどのように動いているのかを見ていきました。
星空観察では、冬の星たちが東の空に昇ってきていました。明るい星を見ていくと、それぞれ色が違うことがわかりました。また、「冬の大三角」や「冬のダイヤモンド」などの目印になる形も見つけることができました。
星空は日時や場所によって見え方が変わります。プラネタリウムを動かしながら、どんな変化が起こるのか見ていきました。
後半は、プラネタリウム工作を行いました。厚紙と豆電球、電池ホルダーなど、簡単な道具でもプラネタリウムを作ることができます。
予想以上に時間がかかったので、今回はほとんどのクラブ員が完成までたどり着くことができませんでした。できあがると、写真のようにすてきな星空が広がります。残った作業も、ぜひお家で進めて完成を目指してください。
【Bクラス】2020年1月18日(土)
今年度最後の天文パートの活動でした。宇宙劇場で今日の星空を見ました。星図や星座早見盤の使い方にも慣れてきて、先生が星や星座の名前を言う前に答えが言えるようになっていました。この調子で本当の空でもたくさんの星を探してみてくださいね。
また、プラネタリウムを動かして星の見え方の違いを調べました。今度来た時には、どんな風に機械が動いているのかにも注目してみると楽しみが増えるかもしれませんね。
後半はプラネタリウム作りです。難しい作業もありましたが、何とか目標にしていた台座の部分まで、みんなたどり着くことができました。
しかし、電球がつかないというアクシデントも起こってしまいました。つかなかった人は、どうやったらつくようになるのか考えてみましょう。そして、残った作業もぜひお家で進めて完成させてみてください。
次回は、科学パート「氷の不思議」です。お楽しみに!